マイボトルで変わる毎日:ガラス&ステンレスの賢い選び方

マイボトルで変わる毎日:ガラス&ステンレスの賢い選び方

マイボトルで変わる毎日:ガラス&ステンレスの賢い選び方

「どのボトルを選べば正解?」——味・衛生・保温性・耐久性。大切にしたいポイントは人それぞれ。ここではガラスステンレス(サーモ)の特徴を分かりやすく比較し、シーン別におすすめを紹介します。

マイボトルで日常の水分補給を快適に
マイボトルの価値

1日500mlのペットボトルを2本→マイボトルに置き換えるだけで、年間およそ600本の使い捨て削減に(週に1〜2日は外飲みを想定しても十分な効果)。お財布にも、環境にも◎。

ガラスボトルのメリット

  • ピュアな味わい:におい・味移りが少なく、中身本来の風味を楽しめる
  • 衛生的:内部が見えるので洗い残しに気づきやすい/多くが食洗機対応(製品表示に従う)
  • エコ&長持ち:適切に扱えば長期間使用可。ガラス特有の高級感も魅力

こんな方に:オフィス・自宅での常温〜冷水、味や香りにこだわりたい方、見た目も重視したい方。

ステンレス(サーモ)ボトルのメリット

  • 保温・保冷:真空二重構造で温かい/冷たい状態を長時間キープ
  • 耐久性:落としても割れにくく、アウトドアやスポーツに最適
  • 結露しにくい:バッグやデスク周りが濡れにくい

こんな方に:通勤・ジム・旅行・屋外イベントなど幅広いシーン。秋冬の“やや温かめ”な給水にも。

結局どっち?— 選び方の目安

  • 味・香り重視/室内メイン:ガラス
  • アクティブ/温度キープ:ステンレス
  • 両方使い分け:平日はガラス、週末はステンレスなど“二刀流”が最強

容量・フタ・口径の選び方

  • 容量:通勤=500ml前後/ジム=600–800ml/デイハイク=1L目安
  • フタ:完全止水のリークプルーフ設計を。素早く飲むならストロー型も便利
  • 口径:広口は洗いやすく氷が入る。細口はこぼれにくくデスク作業向き

衛生&メンテ:長く清潔に使うコツ

  • 毎日:中性洗剤で洗って完全乾燥。においが気になったら重曹+ぬるま湯
  • 週1:ボトルブラシでキャップ・パッキンまで分解洗浄(製品表示に従う)
  • NG:ステンレスに塩素系漂白剤は不可。塗装や真空層を痛める恐れ
ガラスとステンレス、どちらも続けやすい相棒に

シーンで選ぶおすすめ

  • ワークデイ:デスクにガラス。視界に置いて“つい飲む”を習慣化
  • 移動・外回り:ステンレスで結露レス&温度キープ
  • ワークアウト:ドリンクを素早く補給できる口径&グリップ感

まずは“続けやすい”一本から

いちばん大切なのは、「飲む回数を増やせる相棒かどうか」。見た目・手触り・飲み口の好みまで、しっかり選びましょう。味に飽きたら、砂糖不使用のwaterdrop® マイクロドリンクで楽しく継続を。

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※本記事は一般的なガイドです。食洗機可否・耐熱温度・保温保冷時間などは製品ごとに異なります。必ず各商品ページ・取扱説明に従ってご使用ください。