waterdrop®はSDGsにどう貢献している?Plastic Bank連携で進める9つの目標
サステナビリティは特別ではなく必要な前提。創業当初から、私たちは使い捨てペットボトルに依存しない水分補給を目指してきました。その実現には、同じゴールを共有するパートナーとの協働が欠かせません。
Plastic Bankとのパートナーシップ
Plastic Bankは、海洋への流出を防ぐために回収されたプラスチックに対価を与え、環境保全と地域の所得機会の両立を図る取り組みを進めています。waterdrop®は2021年から提携し、SDGsの達成に向けた実装を加速しています。
私たちが注力するSDGs(9つ)
- SDG 1 貧困をなくそう:沿岸部の回収活動に資金を提供し、安定した収入機会を創出。
- SDG 2 飢餓をゼロに:収入の向上が家計の食費・栄養改善に波及。
- SDG 3 すべての人に健康と福祉を:プラスチックごみの削減が衛生環境の改善に寄与。
- SDG 4 質の高い教育をみんなに:家計に余裕が生まれ、教育費の確保につながる好循環を後押し。
- SDG 5 ジェンダー平等を実現しよう:性別を問わない回収参加と対価の支払いで女性の自立を支援。
- SDG 6 安全な水とトイレを世界中に:使い捨てボトル依存の低減と回収支援で水域の負荷軽減に貢献。
- SDG 8 働きがいも経済成長も:環境を守る仕事への参加機会をつくり、地域の経済活動を後押し。
- SDG 9 産業と技術革新の基盤をつくろう:回収資源の循環活用がサステナブルな製造・流通の基盤づくりに寄与。
- SDG 14 海の豊かさを守ろう:海洋流出プラスチックの未然防止・回収を通じて、海の健全性を守る取り組みを支援。
waterdrop®が担う「プロダクト側」のアクション
- ボトル飲料に代わる選択肢:飲料の“エッセンス”を届けることで、包装材・輸送起因の負荷を軽減。
- リユース文化の推進:再利用ボトルの普及で、使い捨て容器の削減を後押し。
- 透明性と継続改善:パートナーとともに、回収・循環の仕組みを改善し続けます。
あなたが今すぐできること
- 外出時はマイボトルを携帯(給水スポットを活用)
- 使い捨て飲料を減らし、水+フレーバーという新習慣へ
- 家庭・職場・イベントでプラスチック削減の取り組みを提案
毎日の選択が、未来の当たり前をつくります。waterdrop® マイクロドリンクとリユースボトルで、続けやすい一歩を。
※本記事は取り組みの概要を紹介するもので、各地域・時点の運用内容は変更される場合があります。最新情報はPlastic Bankおよびwaterdrop®の公式発信をご確認ください。

